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手洗いとマスクでインフルエンザを予防

インフルエンザに感染しないためには、適切な予防法を実践することが大切です。私はかかりつけ医院のドクターに正しい予防方法を教えてもらい、秋から意識的に実践しています。インフルエンザを効果的に予防するためには、手洗いとマスクを着用することが基本だと教わっています。特に大切なのは手洗いで、正しい洗い方をすることで予防効果が高まるそうです。まず、爪は短めに切っておき、手を洗うときは指輪や時計を外しておきます。除菌効果のあるハンドソープを泡立てたら、指の間や手の平のシワ、爪まで丁寧に洗っていきます。さらに、親指の付け根や手首まで洗えば、よりしっかり予防できるそうです。また、外出するときや人混みに入るときは、必ずマスクをしています。マスクにも正しい付け方があり、鼻の部分に密着させてできるだけ隙間を作らないように着用することが大事なんだそうです。さらに、あごの部分が出ていても効果が半減してしまうので、鼻と口を確実に覆うサイズのマスクを選んで着用することを意識しています。もちろん、何か気になる症状があるときは、早めに医療機関を受診して診察を受けるように気を付けています。

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